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英検®1級英作文 合格へのカギ

3.英検1級の英作文でおかしやすい間違い(その2)

英検1級1次試験の日が迫ってきました。
英検1級資格を取ることで就職、転職、留学など将来のチャンスが広がります。

 

では、英検1級一次の合格を短期間で達成する秘訣とは・・・?

 

エッセイ(英作文)で高得点を取ることが必須です。 

 

本物の英検試験1級一次のエッセイは、ネイティブが採点します。
あなたが書いた英作文がネイティブの文章感覚に訴えうるかどうかが大きなカギになります。

 

欧米人が読んで、文章全体にフロー(流れ)があるか、組み立て方がロジカルで主旨が一貫しているかどうかで合否が分かれると言われています。
その条件に外れ、日本人の作文感覚(起承転結)をそのまま持ち込んだ英作文では合格圏内に入ることは難しそうです。

 

例1.

「消費税は引き上げられるべきか」という質問に対して

 

「公共事業、天下り等の無駄な支出が多すぎるから消費税はあげる必要がない。
不景気で消費者の収入が激減している。年収300万円以下の家庭が40%から50%に増加している。
よって消費税は上げるべきではない。」

 

この文章では、ネイティブを説得できません。
肝要な説明部分が落ちています。

 

例2.

消費税の引き上げはすべきでない。
今までの自民党独裁によって公共事業、天下り等で莫大な支出を無駄に歳出してきた。
その無駄遣いを一掃し浮いた金を福祉、医療、教育等必要とされているところに金を回せば現在の歳入で十分まかなえるので、消費税の引き上げは必要ない。」

 

「不景気で消費者の収入が激減している。年収300万円以下の家庭が40%から50%に増加している。消費マインドが下落するさなかに、消費税が上がれば消費者の買い控えがさらなる経済の低迷を引き起こすことになる。低所得者は必需品の購入が不可能となり生存に関わる事態が発生する。よって消費税は上げるべきではない。」

 

例1と例2を比べてみてください。
肝心要の説明部分を意識して書くように心がけましょう。

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