「本番でトピックが的中!」

岩崎 茶子 英検1級二次試験 2001年

 
私の合格はテソーラスハウスなしでは考えられません。その理由をみなさんに伝えたいと思います。
 

刺激に満ちた授業

まず先生方が近年の出題傾向となっている時事問題に精通している事。その博識ぶりには舌を巻きます。そして、クラスで出される課題の多さ、難しさは想像以上。私の場合、この半年間で 160 本以上のスピーチを書きました。又、授業は良い意味での緊張の連続。クラスメイトは意欲的な人ばかりで、大いに触発されました。
 

本番で予想が的中!

何より有り難かったのは、試験直前の授業で選んだトピック「原子力発電の是非」が当日の問題に出たことです。その時の驚きと喜びは言葉に尽くせません。さらにスピーチの後の Q&A も4題中2題が、テソーラスハウスの先生から出されたものと同じでした。試験が終わり、この学校に通って正解だったと、改めて痛感しました。
 

学ぶことの喜び

全力で勉強し、合格を勝ち取ったこの充実感は何ものにもかえられません。そして学ぶことの楽しさを知りました。この場をお借りし、お世話になった小林先生、ガブリエル先生、ベンジャミン先生に心よりお礼申し上げます。