T.K. 英検1級 2019年

テソーラスハウスとの出会い

私がテソーラスの門を初めて叩いたのは、昨年11月、英検１級の1次に合格したものの2次のスピーキングに涙をのんだときでした。
小林先生の温かく話しやすいお人柄に、ここで頑張ってみようと決意しました。
そのときから、小林先生、ジョン先生、サイモン先生の週１回のグループレッスンは、英語学習の良きペースメーカーでした。

グループレッスンならではの効果

先生方のコメントは、良かった点とともに課題も具体的に指摘して下さるもので、次回に向けて練習する上での貴重なモチベーションになりました。
また、同じ目的を持つメンバーと顔を合わせるのも楽しく、発音が上手な方の発声をまねるなどして、スピーキング力が次第に上がるのが自分でも分かりました。直前の会では、小林先生にフルーエンシーがとても上達したとほめていただき、大きな自信になりました。
本番では、入室前の発射台？で前日のクラスで一緒だった方とたまたま一緒になり、心が落ち着くというラッキーもありました。
自分では、テソーラスのクラスでの普段の出来よりやや物足りない出来だったように思えて発表まで不安でしたが、クラスで小林先生にアドバイス頂いていたとおり、最後まであきらめずに色々スピーキングしたのが良かったようです。

望外の高得点

この度2度目の挑戦で、9点、9点、8点、8点という自分としては望外の高得点で、英検１級2次にパスできました。
これも全て小林先生、ジョン先生、サイモン先生のおかげであると、心より感謝いたしております。
これから英検１級2次に挑戦される皆さんに心からエールを送ります。テソーラスのレッスンを自分もまた受けたいです。