「次第に自信が付いてきた」

W.K.  英検1級合格 

はじめに

私は英検一級二次試験に三回不合格になった後、
テソーラスハウスの体験レッスンに申し込みました。

そしてこの度、一次試験免除のラストチャンスである四回目の
二次試験(2025年第3回)で、合格をすることができました。

自分の一人の力では到底かなわなかったと感じており、心から感謝申し上げます。

大学1年生で受験した一次試験は、大学受験の直後だったこともあり2回目で合格することができました。
初めての2次試験はレベル感が分からず、過去問を少し見ただけで受験し案の定不合格。

しかし、興味があるトピックだったことと、元気よく話したためか発音の評価がよく僅差でした。

そのため少し対策すれば受かるだろうと考え、2回目と3回目は細々と練習して受験しましたが、
どちらも同じように僅差で不合格でした。

特に3回目は理由が二つ思いつくかという不安と緊張で、
試験会場に向かう途中から具合が悪くなってしまいました。

また、トピックが思ったより難しく、全体的に自信を失ってしまいました。

4回目の挑戦

一次免除のチャンスが残り1回になり、同じように勉強してもあと数点を埋めることはできないと
あきらめかけていたところ、20数年前に母が通ったという、
英検一級対策のテソーラスハウスの存在を教えてくれました。

英検一級専門ということで、自分にはレベルが高すぎるのではないかと躊躇していましたが、
春休みにまとまった勉強時間がとれそうだったので思いきって体験授業に申し込みました。

体験授業に行く前は、三回目の二次試験を思い出しかなり緊張してしまいました。

しかし、ジョージ先生がとてもフレンドリーにお話してくださり緊張がほぐれ、
なんとかスピーチすることができました。

3回分の二次試験のスコアに対するフィードバックと、
語彙と文法が弱点であるという指摘をいただき、自分の課題が明確になりました。

「次回で合格しましょう」との言葉に背中を押され、
ジョージ先生のプライベートレッスンの受講を決めました。

約一か月の間に8回のレッスンを申し込み、本格的な二次試験対策が始まりました。

私の主な課題は、ハイレベルな語彙に乏しいこと、
動詞の形を間違えがちなこと、”um…”が多いことでした。

さらに、一分間で二つの理由を整理することにも苦手意識を感じていました。

自宅学習では、はじめは時間をかけてノートに理由を整理し、
同じトピックを数回練習しました。
また、ジョージ先生にすすめられ、自分のスピーチを録音、
文字起こししていました。
録音を聞くと自分の声の小ささや自信のなさに驚き、
話し方の改善につながりました。

文字起こしすることで、文法の間違いをピックアップし、
簡単な単語をハイレベルな単語に置き換える練習をしました。

一回のスピーチを20分以上かけて振り返ることもあり、
本当に1分でスピーチを準備できるようになるのかとても不安でしたが、
毎日続けるうちに少しずつ時間が短くなっていきました。

またなかなか減らない文法ミスに気が滅入りそうでしたが、
次第に文法的に適切な形を探しながら話せるようになりました。

この文字起こし→復習という勉強法は、自分の文法ミスの傾向を把握し、
語彙力を飛躍させることにつながり、非常に効果的でした。

また、For the first reason, the second reason~ というテンプレートで
話すことが苦手だと感じたため、ジョージ先生に相談して
テンプレートを用いず自由に話すことにしました。

二つめの理由をAdditionally~ではじめるということだけ決め、
自由に話し出すようにすると、自然な文章で話せるようになりました。

自分ではなかなか上達が感じられなくても、レッスンに通うたびにジョージ先生に
スピーチの中で良かった部分を褒めていただき、
次第に自信がついていきました。

さらに課題も毎回指摘してくださり、少しずつ軌道修正しながら、
前向きな気持ちで勉強を続けることができました。
レッスンに行くのがいつも楽しみで、
レッスン後も晴れ晴れとした気持ちで帰路についていました。

様々なトピックに取り組むうちに、トピックの選び方のコツもつかめてきました。
大学で習った知識を活かせるサイエンス系・教育や、自分の興味のある文学などの
トピックでは説得力のある具体例を出すことができるため、
それらに最も近いトピックを選ぶようにすると、一分間でスピーチの構成を準備できるようになりました。

本番を迎えて

迎えた本番は、テソーラスハウスで何度も本番同様の面接を繰り返したことで、
いつも通りやれば大丈夫だろう、とあまり緊張しないで受けることができました。

ジョージ先生のアドバイス通り、試験官の目を見てはきはき話すことを意識しました。

トピックは、「水管理と気候変動はどちらが深刻な問題か」という私が一番興味を持っている環境系のものと、
「テクノロジーの発展はワークライフバランスの向上に貢献するか」という身近な問題の二つで迷いましたが、
具体例が思いついた後者を選びました。

スピーチにしっかりと具体例を盛り込み、二分より少し短く終わってしまったものの結論まで言うことができました。

また質疑応答も自信をもって答えることができました。
自分の実力を出し切れたと感じたものの、合格の確信はなく、結果発表までずっとそわそわしていました。

結果…

結果は合格。かなりギリギリだったものの、
質疑応答と発音の評価が前回より上がり、合格することができました。

今まで三回も不合格の画面を目にしていたため、
はじめは信じられませんでしたが、家族やジョージ先生に報告し、
だんだんと実感がわいてきて、飛び上がって喜びたい気持ちでした。

テソーラスハウスに通った一カ月間は、
はじめて自分の英語に徹底的に向き合った期間でした。

英検一級対策を通してスピーキング力が飛躍しただけではなく、
英語を話すことや自分の意見を述べることに自信をつけることができました。

今後も英語の学習を続け、さらに磨きをかけていきたいです。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。

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