【英検1級二次試験】試験前の追い込み作戦

英検1級二次面接試験が迫ってまいりました。
残すところ2週間あまりになってしまいました。
英検1級スピーチの直前対策として次の2つのことが大切です。

 

①各分野のトピックスのアイデアとネタの整理
テソーラスハウスの受講生様は今までに50個以上スピーチのアイデアとネタ(情報)を蓄積されているはずです。
英検1級二次試験に備えて予想されるトピックスの2つのポイントと事例がすぐさま頭に浮かぶ練習を何回も繰り返し
行うのは効果的な練習になります。

 

例えば、 “How can people help endangered species?”というトピックに対して2つのポイントは何にしますか。

 

ポイント 1. Science technology

 

ポイント 2. Strict regulations

 

もしこの二つポイントが思わず頭に浮かんだら迷わず具体例を考えましょう。

 

 ②タイムマネージメント
本番では2分間スピーチを完結しなければなりません。
ボディ部分に2つのポイントと事例を盛り込んで英語で話すには練習なくして出来ることではありません。スピードにも気をつけましょう。
早すぎる話し方は、相手に理解してもらえませんし、スローな話し方はスピーチの流れを阻みます。
強弱のあるリズミカルなスピーチは、話す人が自信と確信をもって話す時初めて生まれます。
英検1級の面接試験で自信をもってスピーチをするには、頭の中でストーリーを描いている必要があります。
そこではじめて説得力のあるスピーチが出来ます。話の途中で次は何を言おうかと焦っていては、
聞く人に伝わるスピーチは出来ません。

 

時間を計りながら声を出して何度も繰り返し話すことによって、話の流れと時間の感覚が身につきます。