【英検1級二次試験】ステージフライトをなくす方法

試験を受ける時に緊張しない人はいません。

 

当校の英検1級二次スピーチ対策クラスでスピーチを発表する際、ドキドキして手が震える、顔に汗をタラタラ流すなど「私は緊張しています。」という兆候をもろに現す人もいます。

 

話し手がガチガチの状態では、相手に楽しく聞いてもらえるスピーチを発表することは出来ません。
聞くほうも自然に緊張してしまいます。

 

お互いがnervousになっていては十分な意思疎通は図れません。
英検1級の二次面接試験は、スピーチ力だけではなく、コミュニケーション能力を問う試験でもあるのです。

 

ですから、晴れの舞台であがらない訓練を十分に重ねなければなりません。

 

そこで、以下の練習方法はいかがでしょうか。

 

◎鏡の前で自分の顔と対面しながらスピーチをする。
(自分の表情、アイコンタクトがどのようになっているかを把握する。)

 

◎自分のスピーチをテープに吹き込み聴いてみる。自分で聴いておかしいと思ったところを修正しながらまた吹き込む。これを繰り返し、自分で聴いて納得できるスピーチに仕上げる。

 

◎友人、家族を前にスピーチを聴いてもらい、おかしいところを指摘してもらう。
(その人たちがあなたの英語を理解できる場合に限りますね・・・。)

 

◎英検対策をやっている学校の直前模擬コースなどに参加する。
(テソーラスハウスでは、ネイティブ講師と日本人講師がペアで本番そっくりの手順をふみテストをします。)

 

この模擬コースで極度の緊張を経験したので、本番の試験ではあがらなかった、むしろ楽しかったなどの合格者のお声をいただいています。

 

あなたも二次試験までの時間を有効に使ってウイークポイントを克服し、ぜひ英検1級合格を手に入れてください!