【英検1級英作文】高得点を掴むためのテンプレート
一次試験の鍵となるライティング。
テソーラスハウスが提供する実戦的テンプレートとチェックリストを使えば、
合格への最短ルートを通ることが出来るでしょう。
1.はじめに:英検1級英作文の重要性・評価観点
英英検 1 級の一次試験は、リーディング、リスニング、ライティングの 3 技能で構成されます。
特にライティングは、CSE スコア 850 点満点のうち、他の技能と同等の配点を持ち、
合否を大きく左右する重要なセクションです。
試験時間は全体で 100 分ですが、ライティングに割り当てられる時間の目安は約 25〜30 分。
この短時間で、与えられたトピックに対して 200〜240 語程度のエッセイを論理的に構成し、
書き上げる高度なスキルが求められます。
合格者が特に重視すべき評価観点は、以下の 5 つです。
- 構成 (Structure): 主張、理由、結論が明確で、論理的な流れがあるか。
- 内容 (Content): 課題で求められているタスクを十分に満たし、説得力のある理由と具体例で主張を支えているか。
- 語彙 (Vocabulary): トピックに適した、幅広く正確な語彙を使用できているか。
- 文法 (Grammar): 文法的に正しく、多様な構文を使いこなせているか。
私たちテソーラスハウスでは、これらの評価観点を最短でクリアするための指導方針を徹底しています。
即時フィードバックと個々の弱点に合わせたカスタマイズ指導により、多くの受験生を合格へと導いています。
2.最短で高得点を狙う「2 段落構成」テンプレート
今回は、スピーチの構成を応用し英作文に最適化した「2 段落構成」テンプレートを紹介します。
この型に従うことで、時間内に論理的で説得力のあるエッセイを安定して書くことが可能になります。
段落の全体像
①:導入 (Introduction)
- 主張 (Thesis Statement): 賛成か反対かの立場を明確にする。
- 理由の要約 (Summary of Reasons): 主張を支える 2 つの理由を簡潔に述べる。
- 予告文 (Blueprint): これから何を論じるかを予告する。
②:本論と結論 (Body & Conclusion)
- 理由 1 + 具体例 + ミニ結論
- 理由 2 + 具体例 + ミニ結論
- 譲歩と反論 (Concession & Rebuttal)
- 全体結論 (Restatement & Implication)
論理の流れをスムーズにする「ゴールデンフレーズ」
結束語や論理接続詞を効果的に使うことで、文章の流れが格段に良くなります。
因果関係: This is because…, A primary cause of this is…, This leads to…
論理接続: Therefore, Consequently, Accordingly, For these reasons
譲歩・対比: While it is true that…, However…, On the other hand, Admittedly
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3.目的別!今すぐ使えるフレーズ16選
次に、エッセイの各パートで役立つ高頻度表現を目的別に紹介します。
これらのフレーズを覚えるだけで、表現の幅が広がるはずです。
導入で使うフレーズ
- It is often argued that…
- In today’s world, … has become a major topic of discussion.
- This essay will argue that…
- There are two main reasons for this view.
理由・原因を示すフレーズ
- First and foremost,
- Another compelling reason is that…
- This is largely due to the fact that…
- …plays a pivotal role in…
対比・譲歩で使うフレーズ
- On the other hand,
- Admittedly, some may argue that…
- Despite this, I still believe that…
- While there is some merit to this argument,
例示・結論で使うフレーズ
- For instance,
- A case in point is…
- In conclusion,
- For the reasons mentioned above, I firmly believe that…
4.高得点につながる採点基準の要点
英検の採点官はあなたのエッセイを、どのような観点で見ているのでしょうか?
公開されている情報に基づき、各評価観点で加点につながる具体的な行動をまとめました。
| 評価観点 | 加点につながる具体行動 |
|---|---|
| 構成 (Structure) | テンプレートに沿って、導入・本論・結論の役割が明確なパラグラフを作る。結束語を適切に使い、論理的な流れをスムーズにする。 |
| 内容 (Content) | 主張を支える 2 つの理由が明確で、それぞれに具体的で説得力のある例や説明が付随している。譲歩・反論を含め、多角的な視点を示す。 |
| 語彙 (Vocabulary) | 同じ単語の繰り返しを避け、類義語(synonym)を効果的に使う。トピックに関連する専門的な語彙や、抽象度の高い語彙を正確に用いる。 |
| 文法 (Grammar) | 単純な文だけでなく、関係代名詞、分詞構文、仮定法など、多様な文法構造をミスなく使いこなす。文の長さに緩急をつける。 |
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6.提出前に確認!セルフ添削チェックリスト
書き終えたエッセイは、必ず見直しましょう。
以下のチェックリストを使って、ケアレスミスを防ぎ、完成度を高めることができます!
- 主張(Thesis)は明確か?
- 主張を支える理由は 3 つあるか?
- 各理由に具体例はあるか?
- 譲歩と反論は含まれているか?
- 結論で主張を再度述べているか?
- 結束語は効果的に使えているか?
- 主語は一貫しているか?
- 時制の誤りはないか?
- 冠詞(a/an, the)は正しいか?
- 前置詞の誤りはないか?
- 語数は目安(200-240 語)の範囲か?
- スペルミスはないか?
- 不自然なコロケーションはないか?
- 冗長な表現は削られているか?
- 段落内の論理は一貫しているか?
- 課題のトピックから逸脱していないか?
7.まとめと次のステップ
今回ご紹介したテンプレート、フレーズ集やチェックリストを活用すれば、
英検 1 級の英作文で安定して高得点を狙うことが可能です。
重要なのは、これらの知識をインプットするだけでなく、
実際に手を動かしてエッセイを書き、プロ講師からのフィードバックを受けることです。
テソーラスハウスでは、経験豊富な講師による個別指導で、あなたの弱点を的確に修正し、合格へと導きます。
ライティングのスコアアップに伸び悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください!
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