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英検®1級対策専門校 テソーラスハウス

長日誌 英語資格専門校テソーラスハウスの校長の日誌です。

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当校テソーラスハウスは英検1級二次面接試験専門校として25年間の実績を誇ってまいりました。 25年間にわたって受講生様・ネイティブ講師との出会いと別れを数多く経験しました。 そして今、新しくめくるページにテソーラスハウスのネイティブ講師、受講生様で織り成すレッスンの話やエピソードを皆様にお届け出来れば幸いです。

校長日誌 2018年3月15日「Diversityは良いか、悪いか」

校長日誌」は長いことご無沙汰してしまいました。

自分の発信する内容が読む人にとってどれだけ役に立つだろうかと考えすぎると書くのを躊躇してしまいます。

しかし今は「発言の自由」放題の時代ですからどんなことでも考えや思いを好き勝手に表現できるわけです。

様々な人の意見を読み感動したり、刺激を受けたり、あきれるほど下らないと思ったりすること自体に意味があるのだと思います。

自分だけの心の中に閉じこもっていては考えや発想に進展はありません。

自分が書いたひとかけらの言葉がもしかしたら誰かの琴線に触れたり、あるいは落ち込んでいる人を鼓舞したりできるかもしれないし、読み飛ばされて無視されるかもしれなくても自分の思いを発信することは無駄ではないと気が付きました。これからはできるだけ多く書きたいと思っています。

 

今回英検二次面接を今回初めて受けた生徒さんから連絡をいただきました。

「Diversityは良いか、悪いか」という意味のトピックを選んだあと何を言ってよいか分からないまま意味不明のことを言って2分間終わってしまったとのこと。

あなただったら即座に何を考えますか。

 

今世界中で問題になっている「移民」を意識して作られたトピックと思われます。

 

主旨 多様性は良いと思う。

世界は移民によってダイナミックな変化を遂げている。

理由 ①労働力の流入により経済が活性化する。

例えば、典型的な例としてアメリカは他民族の集合のおかげで経済大国世界1番になりえた。

②多文化の交流によりより多様で豊かな文化が醸成される。

例として、日本古来の伝統文化、芸術が西欧文化とコラボすることでさらに洗練された高品質の作品が生まれる。食文化、ファッション、アニメーションなど多文化を取り込んだ優れた作品がある。

 

以上のように理由は経済と文化の二つに分けて説明と例を簡素に言えばもう2分になります。

このようなアイデア集を100個も作れば頭の中に多様なアイデアと例が混在しますので、あとは組み立てるだけでしょう。

一緒に考えましょう!

テソーラスのメルマガを始めました!

テソーラスのメルマガを始めました!             20160907

 

おかげさまで、テソーラスハウスは開校25年を迎え卒業生の人数は2300人を超えることになります。

 

英検1級専門校という特殊性もあり生徒様に在籍いただくのは約3か月しかありません。それにもかかわらず当校のことを覚えていただき10年前、20年前の生徒様と親しく交流できる幸せを頂いています。

 

今日思いがけないことに20年前の生徒さんからメールが届きました。

 

その昔20年前は可憐な東大の女子学生だった彼女が、今は二児の母親になり15才の娘さんの英検1級2次対策のためにご連絡をくださいました。

 

この例のように最近では二世代にわたる親子の生徒さんが増えてきました。

 

この学校の存在が忘れられていないと実感、どこかで人とつながっていられる幸せを感じる今日この頃です。

 

過去に通学くださった同窓生の多くの方々は今では職場の中枢で活躍されています。

 

多様な分野で活躍される異業種のみなさまと親交を持つことが楽しいばかりでなく大変意味のあることと実感しています。

 

今回のメルマガ発行は総合商社勤務の卒業生(東川裕さま)の肝いりでありまして先発バッターとして執筆していただくことになりました。

 

日々、仕事の中で感じ考えることを率直に綴られていますので興味深い内容と

なっています。

 

配信ご希望の方はメールにてお申し下さい。

 

お待ちいたしております。

二次試験では意見を簡潔に述べよう

英検1級二次の発表が3月1日に行われました。発表当日12人方から合格のお知らせをいただきました。今回合格された方の得点がいつもより高いことに驚きました。

 

最高点は98点、他の方も80点、70点台での合格でした。

 

今後まだまだ合格のお知らせをいただくと思いますが楽しみです。

 

今回当校からの受験生の中には中、高校生の生徒さん達もいましたが予想どおり合格でした。スピーチの構成がきちんと定まっていたのが勝因と思われます。

 

2分間スピーチの中で2つのポイントに分けて自分の意見を簡潔に伝達できるかどうかが得点に大きくかかわってきます。

 

今回98点で合格された生徒さんから下記のようなスピーチと質疑応答についてのメールを頂きましたので紹介させていただきます。

 

「当日は非常に緊張して、5つのトピックを選ぶ際に文字が全く頭に入りませんでした。しかしトピック選びに時間をかけていられないと思い直し、5つめの“世界から飢餓をなくすことはできるか?”を選びました。

 

私の意見として「飢餓をなくすことはできない」なぜなら、世界中で飢えている人に資金援助だけで食糧を与え続けることには限界があるから。そして、現在は途上国だけでなく、アメリカ、ヨーロッパそして日本においてもホームレスや難民など食べ物も満足に買えない貧困層が増え続けている。このような層も飢餓というグループに加えるとしたら、飢餓はなくすどころか増えていると言うスピーチの内容でした。

 

それに対して試験官は、「日本国内では飢餓の問題が起きていると思うか?」と質問されたので、「日本でもワーキングプアや非正規雇用、シングルマザーなど生活費を切り詰めて生きている人たちがいる。食料を買うお金が十分にないという意味では、飢餓と呼べる。

 

その反面、日本の消費者の多くは鮮度にこだわりすぎて、食べられる食品でも大量に廃棄されている事実がある。そのような食料を困っている人たちに届けるという活動をしているのがフードバンクなどのNPO法人である。」

以上が合格者からのメールでしたが、このスピーチは飢餓問題を途上国と先進国の2つに分けて論じているところに簡潔な意見の構築が見られます。

 

質疑応答では、先進国での大量の食糧廃棄問題に触れこちらから問題提起をするかたちになっています。質疑応答では話題がさらに展開する意見を述べることで会話運営能力が高いと評価されます。この生徒さんの高得点の理由はそこにあると思われます。

 

今回出されたトピックからもわかるように明らかに傾向が変わりつつあります。以前のような日本社会、文化、教育、家族問題からグローバルな経済、労働、食糧、環境問題に移行しています。

 

当校の合格者はあらかじめ学習していたからこそ落ち着いて対応できたと口をそろえて

述べられています。

 

75点で合格された生徒さんは「日本の農業界は将来生き残れるか」を選ばれました。

 

答えはYesで

ポイント①行政による若者の雇用促進(教育訓練のための給付金等)、広報戦略の強化

 

ポイント②IT技術による生産性の効率化(ウエブカメラ、PC, センサー等の導入)

 

例。和歌山県のみかん農場ではすでに利益を上げている。

 

この生徒さんは当校で同じトピックが出たので自分で調査、練習を行っていたので本番では落ち着いて対応できましたとのことでした。

 

知識、情報を十分に蓄積し簡潔に表現する構成力をつければ合格は必ず手に入ります!

 

今回失敗されたあなたも次回頑張って合格を手に入れてください!

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