「テソーラスで点数大幅アップ!」
英検1級合格
大山 円香
はじめに
2007年11月、私は始めて英検1級の二次試験を受けました。
そのときは、2週間市販のスピーチ集を丸暗記し、何とかなると思っていました。
結局、ひたすら論点のずれたスピーチを話していたらしく、面接官の表情が険しくなったのを鮮明に覚えています。
それ以来、人前で英語を話すのが怖くなり悩んでいた時、インターネットでテソーラスを知り、説明会に参加しました。
そして、情報量の多さ、講師陣の経験の豊かなことが決めてとなり、テソーラスにかけてみようと思いました。
レッスンについて、主に次のポイントが私には効果的でした。
・トピックがタイムリーで、バランスよく網羅されている
・論理的に話す指導(Q&A)
・スピーチ組立の指導(説得力、2分間のタイムマネージメント)
・自己アピール(アイコンタクト、ジェスチャー、声の抑揚・大きさ)
・クラスメートの意見を聞きpros and consを考えられる
授業は、毎週8つのトピックの中から2つほど選びスピーチしますが、
できる限り全てのトピックを予習するよう心がけました。
はじめは、スピーチ1つ考えるのに1時間以上かかることもあり、
それでも思いつかない時は家族で議論しました。
しだいに慣れてきたのか組立時間が短くなり、どうにか即興でできるようになりました。
それと、キッチンタイマー使い、2分間でスピーチが終わるよう感覚を養いました。
先生方の質問をメモし、自分の主張に対して矛盾なく答えられるよう復習しました。
時事・環境問題は重複する事項が多いので、整理するためマインドマップを作り、
授業で録音した自分のスピーチの抑揚、聞き取りにくい箇所や文法間違いをチェックしました。
私は、声が小さく、表情がこわばっている事を何度も指摘されました。
自信が無いから声が小さくなる…。わかっていても余裕のない私は、人が聞き取りにくいスピーチを話し続けました。
それでも小林先生は、英検の面接はコミュニケーションであり、
相手の立場になってわかりやすく大きな声で、しかも笑顔で自己アピールすることが大切だと、
根気よく指導して下さいました。
そこで声を大きくするため、8週目ぐらいから鏡に向かって大きな声でスピーチする練習をしました。
本番では、テソーラスで教わった事が、私を支えてくれました。
最初に英語の勉強方法を質問されたので、私の上司は日本人だが私と英語で話してくれると答えると、
会話が弾み、少し緊張がほぐれました。
トピックも教わったものが的中し、思わず心の中でガッツポーズしたほどです。
丁度2分で終わり、Q&Aで面接官が頷いてくれた時は、思いが伝わった気がしてうれしかったです。
テソーラスに通い点数が大幅に伸び合格しただけでなく、
自己アピールの方法や論理的思考が身についたことも大収穫でした。
最後に、熱心にご指導くださった小林先生、ネイティブの先生そしてスタッフの方、
本当にありがとうございました。皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
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