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英語を話すことが楽しくなった!

石田 みほこ 英検1級二次試験 2008年

先日、3回目の2次試験挑戦で1級合格を手にすることができました。大学時代に通った英会話学校で相性が悪い先生にあたったことがトラウマとなってしまい、約10年英語を話すことから逃げてきました。英語を話すことが本当に嫌いで、英語を話すことが必要な場面では動悸がして頭が真っ白になるので、話す前に何度も頭の中でフレーズを復唱しなければならないくらいでした。そんな私がこのままではいけないと一念発起して英検1級を受けることを決心し、1年で合格するまでになれたのはテソーラスハウスに3期通ったお陰です。

テソーラスの良いところの1つは、アットホームな雰囲気の中で、本番さながらの実践練習を行うことができることだと思います。私のように、英語を話すこと自体に苦痛を感じる人間にとっては、クラスの雰囲気が悪いとそれだけで萎縮してしまいます。でもテソーラスの先生方は暖かい方ばかりでしたので、当初は予習したスピーチ以外の言葉はできるだけ発したくないという消極的な気持ちだったのが、段々と、英語を話すことは楽しい!という気持ちに変わっていきました。小林先生も度々励ましてくださり、また、クラスメートにも恵まれたので、楽しい時間を過ごすことができました。

授業内容も非常に充実しており、私の場合、ここまで効果的に自分のスピーチを向上させることはテソーラスなしではまず無理でした。毎回の授業では、小林先生からはスピーチの全体構成や自分の意見をサポートする具体例の改善、ネイティブの先生からは英語圏の方から見た場合のスピーチ内容の適当性や英語表現の向上のアドバイスをいただいたほか、クラスメートからも具体例のアイディアを得ることができました。質疑応答も本番と同等以上の難しい質問が先生方から行われるので、本番のテストで難しい質問をされても、ひるまずに自分なりの意見を述べることができました。

英検の勉強については、私は英語・日本語にかかわらず新聞は購読しませんでしたが、代わりに各分野の雑誌やWikipediaなどを読み、その分野の概要や問題点などを自分なりにまとめました。また、日本語で考えたことを英語で話そうとすると頭が真っ白になり、話す内容自体を忘れてしまうことがよくあったので、3期目では日本語ではなく英語で物事を考えるように心がけました。今回の試験では、自分でヤマをかけた分野はでませんでしたが、テソーラスで過去に学んだトピックと近いものを選ぶことができたことと、1分間の間に英語で考えた意見を2分間のスピーチで落ち着いて話すことができたため、無事に合格しました。

家で2次の勉強をしているときは永遠と続く暗いトンネルの中を歩いているような気持ちになったこともありましたが、トンネルを抜けてみると、英会話を怖がらない自分がそこにはいました。これも、先生方のお陰です。本当にありがとうございました。

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