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英検一級に合格して(2016年度第3回)

大池和子 英検一級合格 2017年

小林先生、ロバート先生始めネイティブの講師の先生方、一緒に受講した皆様、大変お世話になりましてどうもありがとうございました。何とか英検一級に合格することができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。

常日頃は仕事で忙しく、英検用の勉強に取り掛かることが出来ないまま、三度目の二次試験が近づいてきました。今度こそどうにかしなければ、とすがる思いでテソーラスに電話をしました。授業見学を経て、最初のレッスンに伺ったのはまさに2週間前。この間に土日のクラスを5回、プライベートレッスンを1回受講しました。短期間でしたが、集中的に鍛えていただき、多くのことを教えられ、英検の勉強以上に多くのことを学ぶことが出来ました。受講生の年齢も幅広く、50代後半の私もすんなりと溶け込むことが出来ました。毎回渋谷駅からワクワクしながらテソーラスまで通ったことが懐かしいです。

 

普段は仕事に追われ、なかなか英検用の勉強をする時間がありません。ただ、新聞(日本語)を読むことは趣味とも言えるほど好きです。TIMEは定期購読しており、真面目な読者ではありませんが、通勤電車内ではパラパラめくって、面白そうな記事には目を通しておりました。長年続けていると、昔は何のことやらわからなかった記事もかろうじて分かるようになってきたところです。通勤で歩いているときはiphoneでpodcastのニュースを聞いたり、録音した『アメリカ口語会話教本』(初級から上級まで)のシャドーイングをしながら歩く。寝る前にはYouTubeでトークショー(The Ellen Show, The Late Show with Stephen Colbert, The Late Late Show with James Corden 等)やニュース、スピーチ(最近のお気に入りはSheryl Sandberg)を一つでも見るように努めております。(10分〜30分位)

今回、一番効果があったと思うのはテソーラスのテキストのスピーチ準備です。授業でスピーチを課されるため、初回は前日夜に慌ててスピーチ原稿を作りました。2回め以降は、できる限り、一日一本スピーチを書き上げることを自分に課しました。今にしてこれは、今後も続けていきたいと思うほど、有益な勉強方法であると思います。

スピーチを作る際は、小林先生に教わったとおり、2つのポイントから迫るようにしました。テーマによっては苦労しましたが。そしてそれに具体例を入れながら実証していく。それを授業前に見直して手を入れました。この作業でまた気付くことが多く、英文を練り上げました。一方で、例証のヒントを得るため、テソーラス発行のスピーチ集に電車乗車中の時間を使って目を通しました。授業では種々のテーマに対する数々の事例を教えていただきました。他の受講生のスピーチから多くのヒントをいただきました。先生方とのQ&A,授業後の講評で多くの知識を授けていただき、必死にノートを取りました。

 

授業では準備したスピーチと即席スピーチを一人ずつやります。私は最初のうちは冗長になりがちでしたが、テソーラスで練習するうちに、一つ目のポイントはこの辺にしておいて次に移ろう、と感覚的につかめるようになってきました。講師の先生の的確な質問、幅広い知識等は大いに勉強になりました。

毎回授業最後の小林先生の講評では、スピーチを構成する2つのキーワード、そしてそれをサポートするevidenceの重要性を教えていただきました。その他説得力のあるスピーチにするための数々の重要ポイントを教えていただき、書き込んだノートを見直して二次試験に臨みました。

 

本番では、面接官との最初の会話で自己紹介を求められるかなと思っていたところ、フリータイムには何をしているかと問われ、里親になっている犬2匹をドッグランに連れて行く話をしたところ、話が弾みました。小林先生から、この会話の際、間違っても休日には英語の勉強をしています等のつまらない話はしないように言われておりましたので、その準備が非常に役立ちました!大きな声で、アイコンタクトを取りながら、友好的な明るい態度で、インターラクションを図るように努めました。この幸先の良いスタートで、その後のスピーチ、Q&Aもなんとか乗り切ることが出来ました。

 

私の場合は短期間の付け焼き刃的なものでありましたから、スピーチはまだまだ未熟で、よく受かったなと冷や汗をかく思いです….. もっとしっかり時間をかけて準備したかったなというのが実感です。まだまだ勉強不足を痛感する毎日です。次は国連英検等を目指したい、今度こそしっかりと時間を掛けて準備して望みたいと思っているところです。その際にはまたテソーラスに通って勉強したいと強く思います。

 Kazuko

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