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[ 2016 年 7 月 24 日 日曜日 ]

私の人生敗者復活戦(続編)

私の人生敗者復活戦(続編)           風越みな

その3 通訳案内士へ

 

英検1級に合格してしまうと、これで良いのだろうかという物足りない気持ちが

湧いてきました。あれほど願望していた英検1級が手に入るともっと力をつけなければとさらなる欲が出てきました。このままでは英語の勉強が物足りない。そうだ通訳案内士を受けようと考えました。

そこで通訳案内士を目指したのですが、受験勉強をしている時に英検1級保持者は1次試験の免除が決まり、英語については2次試験のみになりました。2次試験はテソーラスの英検1級2次対策で鍛えてきましたから楽勝です。語彙や流暢さ、質疑応答のテンポの良さはしっかり身についていました。日本の事象についての知識、英語での表現を学んだだけで、1回の受験で合格することができました!!

英検1級一次の血のにじむ努力は決して無駄ではありませんでした。

私に英語力と頑張りぬく忍耐心をつけてくれました。そして、その後のキャリアに大きな

影響を与えてくれたのは確かです。

 

 

その4 仕事探し

英検1級、通訳案内士の資格を取り、さあ仕事!!と勢いづいたのですが、前職を離れてからのブランクが長く、実際は仕事を得ることは難しいことでした。

派遣スタッフの登録をしても声はかからず、求人に応募しでも書類審査も通らず、または1次面接での不採用が続き落込みました。けれどもテソーラスで出会った勉強仲間の情報もあり、通訳案内の仕事の依頼が来たり、大手英会話学校での英語講師の仕事も決まり、何とか勉強から仕事へ繋げることができるようになってきました。

 

その5 転職 フリーから正社員へ

仕事を始めたものの、仕事や仕事の準備に追われる毎日のわりに収入は低く、またまた壁にぶつかってしまいました。通訳案内や講師の仕事はとてもやりがいがあり、楽しい仕事です。直接人を相手にする仕事なだけに”話すこと“、教えること”に充実を感じることができました。けれどもそれぞれの仕事の準備は大変で、授業や通訳案内の業務と同じ位、準備の時間が必要でした。

これらの仕事である程度の収入を得るには戦略が必要でした。1度に大勢を教える、案内する、他のコースでは学ぶことができない特別な内容を教える、案内する等です。しかし当時は「この仕事で高収入を得る」という発想は浮かばず、事務職で正社員になり「収入の安定を計ろう!」と転職を考えました。この時は既に仕事を始めていたためブランクはハンデにならず、またDiversityを重視する時代ですから、英語講師、通訳案内士の職歴が幸いし、すぐに正社員として大手企業に採用されたのです!

 

その6 まだまだ発展途上と信じたい。

正社員として採用され、入社3年で異動もあり、新たな分野に関わることもできました。関わっている業務の割には能力給が高く、評価されているのは資格保持(英検1級、通訳案内士)が関係しているのかもしれません。やはり英語の勉強をしてきてよかったと感謝の気持ちを実感しています。

けれども英語に接することはそう多くはありません。特に「どうしても英語に関わる仕事がしたい!」わけではなく、自分が何かの形で役に立つ存在であれば良いと考えてはいますが、

これまでの勉強を通じて本当に英語が好きになりました。英語を話している時、読んでいる時、書いている時、気持ちが上がります。この幸せ感がどこから湧いてくるのかわかりませんが私に別の世界を創ってくれるのです。

英検1級の勉強で触れた英語はその内容がとても深く、英語で様々なことを学ぶことができました。何よりの収穫だと思います。英語で何かに貢献したいという気持ちは今も持ち続けていますし、そのことが実現した時のことを考えるとわくわくします!

 

その7  テソーラス同窓会で小林先生と再会

会社員として安定した収入を得つつも英語からは離れてしまい、何とか英語力を落とさないように勉強を続けてきましたが、モチベーションは下がる一方。そんな時にテソーラス同窓会の案内の葉書が届き、モチベーション、勉強量が半端ではない同窓生の方々にお会いして刺激を受けたい!と参加しました。小林先生とも久しぶりにお会いし、テソーラスに通い英検1級合格、その後の生活がどんどん変化していったこと等をお話ししました。

そして何より刺激を受けたのは小林先生の“テソーラス”という学校へのお考えを伺ったことでした。テソーラスが開校以来24年間、いつも高い合格率を保ちつつ、素晴らしい生徒さんを惹きつけ続けてきたのは、何より小林先生が学校を進化させ続けたからなのだと気づきました。

その思いを私も受けとり社会人として現状に安住せず、いつも何かを探し、変化していくことを楽しんでいきたいと思いました。ありがとうございました。

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