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英検1級 2014年第2回試験 合格体験記

 2014年

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Yoko 英検1級 2014年第2回試験 合格
今日二次の結果が到着し、無事合格できました。
二次面接は初回だったので、特化した直前準備はせず、リラックスして臨みました。
英語は今は日常的な業務使用はしていませんが、アメリカ人の先生と週三回パーソ
ナルで会話しています。テソーラスでは、英作文講座とスピーチ講座を受講しました。

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○試験結果

一次 トータル90点(英作20点)
二次 トータル82点

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○二次点数の内訳
short speech 21/30
interaction 27/30
grammer and vocabulary 16/20
pronunciation 18/20
total 82/100
でした。

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○内容

1 最初の軽い会話は
「今日どうやってここにきたか」
当日雨が降っていたんですが、傘を持っていなかったので、少し濡れてしまったことに
触れました。

「日曜日は何をしているか」
ウィークデイは仕事をしていて忙しいので、
日曜日は本を読んだり、今は英検の勉強をしています、という感じで答えました。
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2 スピーチ
「太陽発電は将来のエネルギーになるか」
で、反対の立場を取りました。挙げた理由としては、
「cost 貯められないのでバックアップエネルギーが必ず必要で高くつく」
「place 広大な場所が必要。日本は山が多く、適切な土地がほとんどない」
最後に10年後のdisposal問題に触れたところで打ち切られる形で2分が終わりました。

・スピーチ部分の文型としては、one reason is.., another reason is..
を使い、最後のポイントはOn top of thatと切り出しました。
・スピーチの定型としてはIn conclusion に入るべきだったんですが、
そこまでは気が回らず、会話の状態でつづけました。
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3 その後のやり取り

「風力エネルギーについてどう思うか」
現在の技術では風力のほんの一部しか使えない。日本は台風もくるし、風が吹かないときも
あり、年間を通じて適度の風を得られる場所がない
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「地熱エネルギーについてはどうか」
アイスランドのように熱として利用できればいいが、日本では電気に変換してエネルギー
利用するニーズが中心。現在の技術はエネルギー変換効率が悪いので、使えない。
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「日本とアイスランドの違いは」
アイスランドは国土上にプレート境界があり、日本とは状況が違う
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というような感じで、グリーンエネルギー全般についてのネイティブの面接官の方との
会話をしました。日本人の面接官の方の質問ははっきり覚えていませんが、
1,2問ほど一般的な質問をされたと思います。

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4 全体のトーン
スピーチはスピーチなんですが、初回でリラックスしてのぞんだので、普通の会話のような
感じで終始進みました。普通にnon-Japaneseの方に会って、ちょっとした会話をして少し難
しい話もしてその話につっこんでいくような感じです。実際の進行は、英検サイトに公開さ
れているバーチャル試験とはまったく違ってなごやかでした。
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5 勝因について

(1)小林先生が授業で指摘されていた通り、テーマについて考え、知識を持っていること、
自分の考えがあること、質問を受けて自分の考えで切り返すこと、
これにつきると思います。また、内訳をみると、interactionがspeechと同じ30点配点で、
speechした後、一貫した主張で質問を受け、答えていかなければならないので、
「暗記では合格できなくなっている」というご指摘もその通りでした。speechとinteraction
が一塊(ひとかたまり)という試験構成だと思います。

(2)テーマはカードの中から自分で選べるので、大きなテーマについて考えを持つように
していれば難しいということはなさそうです。
今回の場合、テソーラスの講座でのテーマ付で、エネルギーが大きな問題だと知って
いて、日ごろから興味を持つようにしていたので、知識がありました。

(3)特に準備するべきテーマ選定については、毎年の試験動向を踏まえた、テソーラスでの
指導はとても参考になります。実際の試験では、facts や基本語彙を押えた上で自分の考えを
持っているテーマを選ぶのが非常に重要です。5問から選べますので、トピックは浅く広く知っ
ているより、最重要なテーマをいくつかピックアップして深く知っておくのがよいと思います。
情報ソースが一つで偏りが出てしまうと、スピーチ後やり取りするのが厳しいです。

(4)英作文とスピーチについては両方ロバート先生にお願いしました。テソーラスでは、英作と
スピーチの指導にある程度の関連性があり、どちらをとっても他方にも益があります。
私の場合、同時に両方のクラスを取ったので、相乗効果がありました。
スピーチのトピックに関するロバート先生の質問はとても冴えています。また、クラスの運営にも
慣れておられて雰囲気が和やかで学びやすい環境です。

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小林先生、ロバート先生、ありがとうございました。
(Yoko)

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