校長日誌

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テソーラスハウス校長 小林蕗子

テソーラスハウス
校長 小林蕗子

[ 2010 年 4 月 22 日 木曜日 ]

英語に対する意識が高い専門職の人々

4月開講のテソーラスハウス英検1級二次試験クラスが、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。受講生さまは、最初のころの緊張した面持ちも和らいでレッスンを楽しまれています。これからグングン上達されていかれるのが予想されます。

 最近の英検1級受験者に1つ顕著な傾向が見られます。
当校に通学される受講生さまの多くが専門職の仕事に従事され直接仕事で英語を話していられるわけではありません。

例えば、国家公務員、医者、弁護士、公認会計士、エンジニアのような専門職の方が急増しています。

英検1級そのものが必ずしも必要ではないのにもかかわらずあえて受験される理由は何でしょうか。
10年後グローバル化が加速した世界で高度な英語力の必要性を痛感されているからです。
現在もグローバルビジネスの中で英語が話せる優位性はグングン高くなっています。

10年後には、グローバル化はさらに進み英語は世界共通語に近くなっているのではないでしょうか。

医者(30代)の方から「なぜ今英検を受験されるのですか」という質問に対して「10年後管理職や後輩の指導、国際的学会で今よりさらに忙しくなるのは目に見えている。その時英語が当然のように話せるようになっていたい。
だから今のうちに英検1級を受験をすることで自分の英語力を磨いておきたいのです。」という答えが返ってきました。

将来を先読みして英検1級を選択されたのです。
英検1級合格レベルに到達することは世界に通用する英語力の持ち主といえるからです。

これからの日本をけん引していく人たちが英語は当たり前に話してほしいと願います。

 あるアジアの国際会議で韓国、中国の人たちは自由に英語で意見交換するのに対して日本人だけが通訳を必要としコミュニケーションの貧しさを露呈していたという話を聞いたことがあります。日本人の英語の遅れは、日本の経済力の衰退につながります。

中国、インドの経済力が飛躍的成長を遂げている理由の一つは彼らの英語力の高さにあります。
世界のどこに行っても英語が必要なグローバル社会にあって、何故日本がこんなにも英語スピーキングで遅れを取ってしまったのでしょうか。

10年前に先読みをしなかった教育行政に責任はないのでしょうか。

英検1級合格を目標に、日々多忙な仕事の合間に真剣に英語力向上のために研鑽されている受講生さまのお手伝いができることを幸せに感じております。

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