合格体験記

ホーム >> 合格体験記

私が英検1級に合格した理由

山本素子 英検1級二次試験合格 2009年

私は英検1級二次の専門校テソーラスハウスのスピーチ対策コース(12回)を受講しました。
英検1級面接試験対策としては、実践的訓練が効果的と考えたからでした。
前回のテストでは、実際の試験場面で緊張して頭が真っ白になって、冷静にスピーチが出来ませんでした。

テソーラスのスピーチの授業開始のころは、トピックスを眺めても思い浮かぶアイデアや事例が皆無に等しく、何を話していいのか頭の中は空白状況でした。これから先レッスンについていけるのだろうか、継続できるのだろうかと不安感でいっぱいでした。自信を無くしかけていたその時にあるクラスメートのかたのご自身の体験を盛り込んだスピーチを聞き、自然とそれに引き込まれ魅了されました。「なんて魅力的なスピーチなのだろう!」トピックと具体例をリンクさせることのお手本を目の前で示してもらったのです。

それからは、自分に関心のある時事問題、身近な話題などをスピーチに活用できれば・・・と材料集めに力を入れました。新聞記事の切り抜き、図書館の本からの情報、思いついたキーワードを入力してのネット検索など、日常生活の中でできる範囲でストックしていきました。「最新の話題を事例として盛り込んだ英検1級2次スピーチは新鮮で魅力あるスピーチです。」という小林先生の言葉に従うようになりました。

テソーラスハウスのグループレッスンでは、他の方々のスピーチを注意して聞き、先生方からご指摘をいただくことにより、新しい知識や違った角度からのものの見方、考え方に触れることができます。また、自分では意識していなかった間違いや曖昧な点を明確に指摘され論理に基づいてスピーチや質疑応答を組み立てるスキルを習得できました。レッスンの回を重ねる毎にスピーチのネタのストックがどんどん増えていきました。それは、自分の知識が膨らんでいく楽しみ、喜びでもありました。

スピーチに対する姿勢についても、グループレッスンから学ぶことが多々あった思います。クラスの皆さんの前でスピーチをするのはとても勇気のいることです。何回レッスンを受けても、それに慣れるということはありませんでしたが、自分のスピーチを一生懸命聞いてくださる人々の存在と、目標を同じくして頑張っている方々の日々上達されるスピーチは、次のレッスンに向けてのエネルギー源になりました。

またクラスではご自分のアイデアを快くシェアしてくださるクラスメート(前回英検1級二次合格にもかかわらず英語力向上のため今回再受講された)かたのリーダーシップがより切磋琢磨する方向へ皆さんを導かれたのではないかと思います。お互いに高めあおうとする刺激が得られるのがグループレッスンの素晴らしいところではないでしょうか。12回のレッスンが終わる頃には、お互いの気持ちが通い、本番での健闘と再会を誓い合って試験に臨みました。
英検1級の勉強を通じて心まで温かくなれる充実したクラスレッスンでした。

このように楽しみながらテソーラスに通うことができましたのも、ご指導いただきました小林先生、ネイティヴの先生方、クラスの皆さまのおかげです。

心よりお礼申し上げます。

▲ ページの先頭へ